HOME > トロッコ列車のご案内 > 嵯峨野トロッコ列車の誕生
嵯峨野トロッコ列車。ノスタルジックなそのデザインが、訪れる人々の夢とロマンを誘う観光列車。
悠久の時を重ねた町、嵯峨野を基点に保津川渓谷に沿って丹波路亀岡に至る7.3kmをおよそ25分で結んでいます。
ロマンティックトレイン嵯峨野トロッコ列車で 四季折々の自然と溶け合う旅をお楽しみください。


嵯峨野観光線は、その昔京都政財界の大御所といわれた田中源太郎氏が敷設に情熱を傾けた、京鶴線(旧山陰本線)の一部。
「嵯峨野トロッコ列車」は、トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅までの7.3キロメートルを約25分で結び、春は山桜と新緑、夏はセミ時雨と川のせせらぎ、秋は絢爛の紅葉、冬は雪景色と、四季おりおりの保津川渓谷の美しさが満喫できる観光列車です。
嵯峨野観光鉄道は、JRの旧線(嵯峨嵐山~馬堀間)を利用して、京都市~亀岡市を結んでいます。
その昔、この旧線の電化・複線化が計画された時、渓谷に沿って蛇行して走るこの区間がネックとなりました。 このため、トンネルで山を貫く新線へと切り替えられ、旧線の嵯峨嵐山~馬堀駅間は1989年3月に廃線となりました。
しかし、保津峡に沿った風光明媚な景観を有するこの区間を、このまま放置して朽ち果てさせるには惜しい財産であることから、この自然美・渓谷美を有効に活用するために、この旧線を観光用に創り上げたのです。
このような背景のもと、平成3年4月27日にトロッコ列車が誕生しました。現在では年間で90万人を超えるお客様にご利用いただき、京都市・亀岡市・JR嵯峨野線の活性化と地域観光の振興に貢献しております。