HOME > トロッコ列車基礎知識Q&A
| Q. トロッコ列車の時速は? |
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| A. 平均時速は約25km、これはゆっくりと自転車で走る程度のスピードです。最初は約30㎞で走っていましたが「景色をもっと楽しみたい」というお客様のご要望で25㎞に速度を落としました。「こんな時代だからこそ、ゆっくり走るのも大きなサービス。ライバルは最高時速300㎞の新幹線のぞみ号」です(笑。機関車は「DE10」というディーゼル機関車を使用しています。) |
| Q. 路線の距離はどれくらい? |
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| A. トロッコ嵯峨駅をスタートして嵐山駅、保津峡駅、そして終点のトロッコ亀岡駅まで7.3㎞を約25分で走ります。車窓の景色はまさに山あり川あり渓谷ありの一大パノラマ。車窓の左から右へと、次から次に雄大な景観が広がります。ちなみに、各駅間の距離は、嵯峨~嵐山間約1km、嵐山~保津峡駅間約3km、保津峡~亀岡駅間約3.3kmとなっています。 |
| Q. 「ネイチャー・サルーン」ってなに? |
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| A. 「ネイチャー・サルーン」はトロッコ列車の最新型客車のことです。 ちなみに「ザ・リッチ号」は大自然を体感してもらおうと、屋根の一部や窓ガラスをあえて取りはずしておりますが、この「ネイチャー・サルーン号」は大きくモデルチェンジ。窓を広くして上下開閉にし、雨や風が強い日でも快適にトロッコ体験が楽しめるように設計されています。 |
| Q. トロッコ列車への交通アクセスは? |
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| A. トロッコといえば交通が不便な場所にあると思われがちですが、嵯峨野トロッコはとても便利。JRを利用すれば、京都駅からそのままJR嵯峨野線(山陰線)に乗り換えればOK。嵯峨嵐山駅で降りると、そこがトロッコ始発駅「トロッコ嵯峨駅」に直結しています。往復ともトロッコを楽しんで、帰りはトロッコ嵐山駅で下車。そして嵐山・嵯峨野あたりの散策を楽しむというのがおすすめコースです。 また、トロッコ亀岡駅から嵯峨方面へは、JR馬堀駅が最寄駅となります。意外と空いていますよ。 |
| Q. 車掌さんはどうしてあんなに面白いの? |
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| A. 歌ったり、モノマネをしたり…いろいろな芸を披露していますので、お笑い芸人や吉本出身と間違われることが多いのですが、れっきとしたトロッコ列車の車掌さん。なかには「静かにしてほしい」というお客さんもいらっしゃいますが、これがなかなかの人気。「トロッコ列車の忘れられない思い出になった」との声も多々いただいております。 |
| Q. そもそも嵯峨野トロッコ列車の発祥は? |
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| A. トロッコ列車の路線は、旧山陰線を利用したもの。平成元年3月に山陰線が複線電化した際、嵯峨嵐山・亀岡(馬堀)駅間が新ルートに切り替えられ、廃線となった旧ルートをトロッコ列車として復活させたのが、そもそもの発祥です。ちなみに、山陰線を作ったのは京都政財界の代表的人物であった田中源太郎(1853~1922)。皮肉なことに、田中は列車転覆事故で保津川に投げ出され自らの命を失いました。その旧邸が料亭「楽々荘」として亀岡に残されています。 |
| Q. トンネル・橋の数は? |
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| A. 渓谷沿いを走る線路だけに、トンネルは8カ所、橋は50カ所を超えます。いちばん長いトンネルは「朝日隧道」で、その長さは約500m。また、保津川に架かる保津川橋梁は長さ85m、しかも橋桁なしで繋げられた日本有数の橋として名高い。なおトロッコ保津峡駅は「近畿の駅100選」に選ばれています。 |